この作品は桃園市の漂流木公園に設置される海に開かれたテーブル-海案-である。
干潮の時の磯の香りや、遠くで跳ねる魚たち。空を流れる雲や打ち寄せる波、そして西に沈む夕陽や嵐の時の海風と怒涛。
海の風景は刻一刻と変化し続けて、一つとして同じ時を其処に留めない。
永遠に動き続ける海の「動」と海辺に佇む海案の「静」は海の日常をアートに変える舞台装置となる。
提供|亼光工作室 攝影|定影影像工作室